初回 施法前 初回 施法後 11回 施法後
初回 施法前 初回 施法後 11回 施法後
- 前傾して腰が反った姿勢 ⇒ 腰の反りがない姿勢になり、腰痛が改善。
- 堂々と真っ直ぐ前を見て立っていますね。
腰痛のかたがみえました。
この方は30年前にヘルニアで2回入院しています。手術は嫌だったので牽引をしました。それで腰や足の痛みは無くなり、30年間何ともなかったそうです。
それが2日前に急に腰痛になり、整形外科に行きました。今は痛み止めを飲んでしのいでいます。根本的に改善したかったのですが、痛い療法は嫌なのでネットで検索し、我が 『しんそう池袋西口』 がヒットしたのです (ありがとうございます)。
そういえば去年や今年に入ってから腰が痛くなったのですが、すぐに気にならなくなったようです (そろそろ腰に限界が近づいていたのですね)。でも、この方の場合は牽引が効いたのですね。私のところにみえる方は、牽引などが効かないケースの方なんですよね・・・。
先ずは体の形を見てみると、立った姿は前に傾き、正座をすると猫背です。これが腰痛の元ですね。牽引で痛みは取れましたが、元が取れずに残っていたのです。それで30年経って腰痛が出てきたんですね。
この腰痛の元 『ゆがみ』を取るべく体を調整です。何の問題もなく調整は終了し、再度姿勢のチェックです。立った姿勢は真っ直ぐになり、正座でも背筋も伸びてきました。
正座すると『体が伸びた感じ・・・』
立つと『何か違う・・・』そうです。
帰る時は『歩くのがラク・・・』と仰っていました。
この方は体のゆがみ具合と痛みの程度から、週2回の調整から始めました。
2回目にみえた時はもう腰の痛みは感じず、重ダルさだけになっていました。あまりにあっさり腰の痛みが引いたのでキョトンとした感じです。しかし肩がすごく張ったそうです(体が大きく変化したんですね) 。
この腰の重ダルさが取れるまで週2回のペースで調整を続けました。途中、長距離のクルマの運転もしましたが、腰は大丈夫でした。
5回目にみえた時は腰の重ダルさは引いていました。足も軽いそうです。これを機に1週間調整の間隔を空ける事にしました(順調ですね!)。
1週間空けても腰は大丈夫でした。
今度は2週間空けてみる事にしました。腰は大丈夫ですが、足に力が入っているようです。足の指の動きが悪そうだったので、足指の調整をしました。立ってみると足の指がピタッと床に着くそうです。それまでは指が浮いていたのです。足の指が浮いて体が不安定だったので、足に余分な力が入っていたのですね。
もう1回、2週間後に調整をしました。足の指の調整が功を奏しました。お散歩をしている時に何の気なしに走ってみたら走れてしまい、自分でもビックリしたそうです。
いよいよ3週間調整の間隔を空けてみる事にしました。3週間後、9回目の調整にみえた時も腰は大丈夫です。ところが仕事が忙しく、そちらの方が体に負担を与えるので、3週間毎の調整を2回続けました。
最終的に1ヶ月調整の間隔を空け、11回目の調整にみえた時も腰は大丈夫です。めでたく1ヶ月に1回のメンテナンスへと移行です(おめでとうございます)。
非常に順調に回復していった例ですね。やはり、体のゆがみという腰痛の元を取ったのがいいですね。月1回のメンテナンスで良好な状態を保っていただきたいものです。
お電話ありがとうございます、
しんそう池袋西口でございます。