25．続けてゆくうちに腰痛、身体のゆがみが気にならなくなり、声も出しやすくなりました。

■先生からのメッセージ

この方は演劇の勉強をされています。

学校で『発声の悪さは姿勢の悪さ』と指摘され、自分なりに姿勢を正していました。それが腰に負担を掛けていたのです。立った姿は体全体が弓なりに反っていました。これでは腰も痛くなります。元々が猫背で胸が開かないので腰を反らせていたのです。

真っ直ぐな姿勢になるにつれて腰を反らすことなく胸が開くようになりました。腰の痛みも気にならず声も出しやすくなりました。
良い姿勢は声も出しやすく舞台映えしますよね。